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東芝のノートパソコンは2Dとメガネ不要の3Dを同時に実現

東芝のノートパソコンは2Dとメガネ不要の3Dを同時に実現
東芝のノートパソコンは2Dとメガネ不要の3Dを同時に実現

水曜日に発表された東芝dynabook Qosmio T851/D8CRは、メガネなしで3Dを視聴できるだけでなく、15.6インチ画面上の別のウィンドウで2D映像を同時に表示できます。この多次元表示はノートパソコンの技術としては初であり、左右の目に別々の映像を送信し、ウェブカメラによる顔認識も行うことで実現しています。

東芝は、メガネ不要の3D分野で非常に積極的に活動しており、CES 2011では、メガネ不要のノートパソコンとメガネ不要の3D 65インチテレビのプロトタイプが多くの注目を集めました。東芝は、dynabook Qosmio T851/D8CRで、メガネ不要の3D技術に加えて、リアルタイムの2Dから3Dへの変換と、LEDパネルの個々のパーツを3Dで表示できるようにする「アクティブレンズ」技術を特徴としており、3Dへのこだわりと革新を継続しています。

Qosmio T851 は、ユーザーがさまざまな次元でマルチタスクを実行できるようにするほか、第 2 世代 Core i5-2410M プロセッサ、Nvidia GeForce GT540M、Blu-ray プレーヤー、750GB ハードドライブ、harman/kardon スピーカー、最大 8GB の RAM を搭載します。

価格はまだ発表されていませんが、7月下旬に日本で先行出荷が開始されます。2Dと3Dを同時に視聴できるという体験がマルチメディアの魔法となるのか、それとも失敗となるのか、今後の展開にご期待ください。

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Otpoo

Health writer and researcher with expertise in evidence-based medicine and healthcare information.