
服装に自分の個性を少し取り入れるのは、時に少し難しいものです。例えば、ガジェット警部のようにならずに、さりげなくオタクらしさをアピールするにはどうすればいいでしょうか? 一つの方法は、素敵なアクセサリーを使うことです。デザイナーのニコラス・ティーは、少しフォーマルな場面にもぴったりの、スマートな解決策を提案してくれるかもしれません。
モダン・ボウタイ・コレクションは、単に個性を表現するだけでなく、物語を伝え、古い製品を再利用することを目的とした蝶ネクタイのセレクションです。ニコラスはもともとニューヨーク近代美術館(MoMA)の展覧会で目立つようにとこの蝶ネクタイを制作しましたが、今では自身の作品を一般の人々に伝えたいと考えています。
蝶ネクタイのデザインや素材は様々ですが、どれもオタクっぽいデザインで、とてもクールです。例えば、「Talk To Me」と題された蝶ネクタイは、QRコード、回路、イーサネットケーブルでできており、もう1つはレゴブロックだけでできています。それぞれの蝶ネクタイには、MoMAのイベントや展覧会に関連したストーリーがあります。
もちろん、ニコラスは、この奇抜な蝶ネクタイに興味を持ってくれる人がいれば、Kickstarterで1万5000ドルを集めるのに協力してくれることを期待しています。集まった資金は、2回のローンチイベント(支援者を招待)、マーケティング、アクセサリーの製作、そしてシャツやエプロンなどのグッズの製作に充てられます。蝶ネクタイが欲しい場合は、最低150ドル、デザイナーにあなたのアイデアを形にしてもらう場合は500ドルの支援が必要です。
下記のニコラスが彼のアイデアとあなたがどのように協力できるかを説明していますので、ご覧ください。
この立体的な蝶ネクタイを手に入れたい方は、Kickstarter プロジェクト ページをご覧ください。
気に入りましたか?こちらも気に入るかもしれません…
- レゴで二眼レフフィルムカメラを作る方法
- レゴ風の尖塔が熱心なレンガ愛好家を集める
- テトリスランプがあなたのデスクに懐かしいパズルの楽しさをもたらします
GeekTechをもっと知るには: Twitter – Facebook – RSS | ヒントを投稿する