
iPhone 4sは、素早いスナップショットや手持ち動画撮影に最適な8メガピクセルカメラを搭載しています。しかし、しっかりと安定したショットを撮りたい場合、三脚を後ろポケットに入れて持ち歩くのは面倒です。
しかし、もっと小型で便利なものが欲しいなら、Richmond Co. の iFilm Kickstarter プロジェクトをぜひ検討してください。iFilm は、あらゆる撮影状況に合わせて iPhone をセットアップできる、ミラー付きの 3D プリントされた小型留め具です。
iFilmは、潜望鏡と同じように、単純な光の反射物理法則に基づいて動作します。iFilmを表面に置くと、鏡がシーンに対して45度の角度で向き、すべての映像をiPhoneカメラに反射します。
そのため、かさばる三脚を持ち歩いたり、三脚マウント付きの専用ケースを用意したりする必要はありません。iFilmを使えば、撮影時に三脚を安定させて向きを調整する手間も省けます。
iFilm は、iPhone を置くことができるあらゆる面に設置できます。縦向きの撮影の場合は平らな面に置くことも、面の端に掛けることもできます。横向きに掛ける場合は横向きに掛けることもできます。
しかし、iFilmには欠点が一つあります。ミラーが1つしか使われていないため、すべてのショットが左右反転してしまいます。右側にあるべきものがすべて左側になってしまいますが、これは後処理で画像を水平方向に反転させることで修正できます。
iFilmが気に入ったら、Kickstarterページにアクセスして資金提供をお願いします。iFilm本体を入手するには15ドルの出資が必要ですが、Glif iPhone StandやGorilla Mobileよりも安価です。
スマートフォンのカメラで三脚を使っていますか?コメントを残してください。
[iFilm、革新的なiPhoneカメラ拡張機能(Kickstarter)]
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