
GeekTechのブロガーである私たちが大のレゴファンであることは周知の事実です。これまで、レゴプリンター、ややブロックっぽいiPad、数独パズルを解いてくれるレゴ製ロボットなど、オタクっぽいレゴ作品を数多く紹介してきました。しかし、レゴの世界には他にどんなものがあるのでしょうか?さあ、見てみましょう。
レゴ マインドストーム ウォーリー
これまで多くのレゴブロックでウォーリーを作ろうと試みてきましたが、この最新作ほど本物に近い再現度を誇るものはありません。250時間以上の研究開発を経て完成したこのピクサーのロボット、ウォーリーのレゴバージョンは、通常の状態から箱型へと変形します。下の動画で、この迫力あるレゴロボットの動きをご覧ください。
レゴアーキテクチャー

お気に入りのランドマークがレゴで再現されているのを見てみたいと思ったことはありませんか?もちろん、世界4カ所にあるレゴランドのいずれかに行くこともできますが、テーマパークでよくある行列に並ばずにクールなレゴを見たいなら、最近オープンした展覧会をいくつか訪れてみてはいかがでしょうか。
アダム・リード・タッカーが手掛けた「レゴ・アーキテクチャー:タワーリング・アンビション」展では、世界で最も有名なランドマークの数々が展示されます。展示作品には、ホワイトハウス、エンパイア・ステート・ビルなどが含まれます。ワシントンD.C.を拠点とするこの展覧会は、2011年9月まで開催されます。
サンフランシスコ・ベイエリアにお住まいの方は、カリフォルニア州サンレアンドロで開催されるBayLUG 2010 ブリックショーにぜひお越しください。このショーでは、電車や街並みなど、800平方フィート(約74平方メートル)の展示スペースで、愛好家たちが作ったレゴ作品が展示されます。ただし、お急ぎください。展示は7月25日までです。
ストップモーションラブ
YouTubeで検索すればわかるように、ストップモーションとレゴは切っても切れない関係にあります。特にこの動画は、レゴブロックを通して様々な古いアーケードゲームを紹介しており、ゲーマーである私にとって特に印象的でした。
レンガゲーマー
ゲームをテーマに据えたこのケースモッドは、赤いレゴブロックだけで作られた任天堂エンターテイメントシステム(NES)です。子供時代のお気に入りゲーム2つを融合させたような作品です。
カメラフォーカス
効果的に機能する、本当にシンプルなレゴの使い方をご紹介します。簡単に作れる DIY フォーカス ハンドルを使って、DSLR カメラのフォーカスを合わせましょう。
皆さんのレゴのお気に入りの使い方をぜひ教えてください。何か素敵なものを作ったり、レゴの素敵な使い方をみつけたりしましたか?コメント欄で教えてください。レゴ愛を分かち合いましょう!
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