Razer は Microsoft のMinecraftと提携し、ゲームの象徴的なクリーパーを想起させ、ゲーム内アイテムを追加して魅力的な PC 周辺機器のラインアップを発表しました。
特に目新しいものはなく、既存のRazer周辺機器の「リスキン」に過ぎません。新製品には、169.99ドルの新製品Razer BlackWidow V4 X Minecraft Editionキーボード、99.99ドルのRazer Kraken V4 X Minecraft Editionヘッドセット、59.99ドルのRazer Cobra Minecraft Editionマウス、そしてRazer Gigantus V2 M Minecraft Editionが含まれます。後者はまだ販売されていないようですが、Gigantus V2のシンプルなマット自体は29.99ドルです。
その努力には感謝せざるを得ません。Razer Cobra Minecraft Editionは、本物のクリーパーに非常に近い形で特に優れています。(ただし、顔はボタン1つに押し込まれています。)

レイザー
コブラにはゲーム内アイテム「Overgrown Arm」が付属します。
クリーパー仕様のGigantusマウスパッドは、Minecraftに夢中な小学5年生が絶対に欲しがるようなアイテムです。こちらにも「Overgrown Arm」アイテムが付属しています。

Razerは、 Minecraftのアイコンを周辺機器にうまく取り入れています。新しいBlackWidow V4 Xには追加機能は組み込まれていないようですが、いくつかの場所にクリーパーの顔が描かれており、ピンボールのバックパネルのような見た目で、とてもよくできています。
BlackWidow キーボードには Fortnite エディションも用意されており、これは Razer が将来的にゲームメーカーとのコラボレーションに前向きであることを示唆しています。

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BlackWidow キーボードには、ゲーム内のキャラクターにちょっとした華やかさを加える Ender Dragon Shawl が付属しています。
RazerのKrakenは、クリーパーをいかにも脅威的に見せてくれるので、私のお気に入りの一つです。これもまた、エンダードラゴンショールを入手するオプションを追加します。

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著者: マーク・ハッハマン、PCWorld シニア編集者
マークは過去10年間、PCWorldに寄稿しており、テクノロジー分野で30年の経験があります。PCWorldだけでも3,500本以上の記事を執筆しており、PCマイクロプロセッサ、周辺機器、Microsoft Windowsなど、幅広いトピックを扱っています。PC Magazine、Byte、eWEEK、Popular Science、Electronic Buyers' Newsなどの出版物にも寄稿しており、Electronic Buyers' Newsでは速報ニュースでジェシー・H・ニール賞を受賞しました。最近、オフィスのスペースが足りなくなったため、数十台のThunderboltドックとUSB-Cハブを寄贈しました。