
レネはCD-ROMに古いファイルを見つけました。Windowsにはその拡張子に対応するプログラムがないので、ユーティリティフォーラムでアドバイスを求めました。
ファイルをダブルクリックしてもプログラムが開かない場合は(マルウェアスキャンを実行する前にダブルクリックを試さないでください)、調べてみる必要があります。FILExtまたはFile-Extensions.orgで拡張子を調べてください。どちらのサイトでも、ファイルの種類と開くことができるプログラムがわかるはずです。

最初に試したサイトで役立つ情報が見つからない場合は、別のサイトを使ってみてください。それでも見つからない場合は、お気に入りの検索エンジンで「open ext file 」と入力してください。extは拡張子です。例えば、.wb1ファイルの場合は、「open wb1 file」と検索してください。きっと役立つ情報が見つかるはずです。
まあ、そうでもないかもしれません。DOSの時代、オペレーティングシステムは拡張子を特定のアプリケーションに関連付けておらず、ユーザーがファイルの種類を識別する拡張子を付けてファイルを保存する動機はほとんどありませんでした。当時のファイル名は8文字までに制限されていましたが、拡張子を巧みに活用することで、その文字数は11文字まで増えました。
インターネット上で拡張子を識別できる人がいない場合は、ファイルについて自分が知っていることを自問自答してみましょう。あるいは、ファイルを提供してくれた人に尋ねてみましょう。ワープロ文書や画像など、特定の種類のファイルであることがほぼ確実な場合は、適切なアプリケーションにドラッグ&ドロップしてみてください。私の経験では、古いWordPerfectファイルをMicrosoft Wordにドラッグ&ドロップすれば、拡張子に関係なく開くことができます。
最後の手段:Quick View Plus Standardをダウンロードしてインストールしましょう。この49ドルのファイルビューア(30日間の試用期間付き)は、拡張子を必要とせずに300種類以上のファイル形式を識別して表示できます。ファイルがどのプログラムで作成されたかを教えてくれるだけでなく、内容を閲覧したりコピー&ペーストしたりするために表示されます。

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寄稿編集者のリンカーン・スペクターは、1989年に『Alice in UNIX Land』を執筆しました。技術的な質問は[email protected]までメールでお送りいただくか、 PCW Answer Lineフォーラムの親切な仲間たちと交流するコミュニティに投稿してください。リンカーンをTwitterでフォローしてください。