画像: マイクロソフト
Microsoftの主要アプリであるWord、Excel、そしてOfficeスイートのその他のアプリには、すでに長らくスペルチェック機能が搭載されてきました。しかし、スペルチェック機能が恒常的に欠落していた注目すべきアプリが一つあります。それは、メモ帳です!
昨年ワードパッドが廃止された後、マイクロソフトはメモ帳に少しばかりの注目を向け、ついにスペルチェック機能を搭載しました。2025年になってもまだメモ帳を使っているなら、今すぐ導入を検討してみてはいかがでしょうか。いつタイプミスを見逃してしまうか分かりませんからね。

ジョエル・リー / ファウンドリー
スペルチェックはデフォルトでオンになっていますが、何らかの理由で有効になっていない場合は、「設定」(歯車アイコン)をクリックし、「スペル」セクションまでスクロールダウンして、 「スペルチェック」ボタンをオンにすることでオンにできます。また、オプションの横にある矢印をクリックすると、いくつかのファイルタイプが展開され、特定のファイルタイプに対してのみスペルチェックを有効または無効にすることもできます。
スペルチェック設定の下には「自動修正」という別の設定があります。これを有効にすると(まだ有効になっていない場合)、メモ帳が入力ミスを検出すると自動的に修正します。これはすべてのファイル形式に影響します。
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この記事はもともと当社の姉妹誌 PC-WELT に掲載され、ドイツ語から翻訳およびローカライズされました。