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DropboxとMicrosoft Office Onlineの提携がWebにも拡大

DropboxとMicrosoft Office Onlineの提携がWebにも拡大
DropboxとMicrosoft Office Onlineの提携がWebにも拡大

Dropbox と Microsoft Office の関係は木曜日に強化され、2 つのサービスは相互に統合されるようになりました。

なんとなく聞き覚えがあるような気がしたら、その通りです。Dropbox と Office は Android および iOS 用の Office アプリから統合を開始し、現在は Web に移行しています。

ドロップボックス2

これは簡単に言えば、OfficeユーザーはOffice Onlineドキュメントの保存先として、Microsoft独自のOneDriveサービスかDropboxクラウドストレージのいずれかを選択できることを意味します。同様に、DropboxのWebサービスでドキュメントを開いた場合、Office Online内で編集できるようになります。

ここで問題となるのは、Office 365 アプリケーションユーザーはどのようにして Dropbox でドキュメントを開き、保存するのかということです。Microsoft のサポートフォーラムでは、いくつかの方法が提案されています。まず、この投稿とスクリプトは Office 2013 で動作するはずです。しかし、他の人のコードを実行するのが少し不安な場合は、別の方法があります。Dropbox フォルダをライブラリに追加して、そこへ移動するだけです。確かに少し面倒ですが、十分な回避策になるはずです。

ドロップボックス3

これが重要な理由:確かに、MicrosoftがOneDriveクラウドストレージを制限していた頃は、Dropboxとの連携がはるかに重要でした。しかし、OneDriveに新たに1テラバイトと無制限のストレージオプションが追加されたことで、他のクラウドストレージプロバイダーにドキュメントを保存することは、必要性というよりも、冗長性と利便性の問題となっています。(Microsoftが昨年10月に提供を開始したにもかかわらず、OneDrive無制限ストレージにはまだ「順番待ち」リストがあることにご注意ください。)とはいえ、たとえ名目上競合関係にあるとしても、サービス同士がうまく連携できるのは嬉しいものです。

Otpoo

Health writer and researcher with expertise in evidence-based medicine and healthcare information.