
地球の日が近づいてきており、ステープルズは、さまざまな意味で私たちの環境保護意識に訴えるプロモーションを実施しています。
オフィス用品小売業者のステープルズは、プリンターの無料リサイクルと、小売価格179ドル以上の新品プリンター購入時に50ドルのキャッシュバックを提供するキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、全米1,500店舗のステープルズ全店で2009年5月2日まで有効です。ステープルズは昨年も同様のキャンペーンを実施し、10万台以上のプリンターを回収しました。同社は今年、さらに多くのプリンターを回収したいとしています。
4月22日のアースデイに、ステープルズは、携帯電話、デジタルカメラ、ノートパソコン、GPSデバイスなど、販売するあらゆるテクノロジー機器の無料リサイクルを実施します。通常、同社は10ドルのリサイクル料金を徴収しています。
50ドルのリベートは良い取引のように思えますが、過去にもステープルズのリベートで問題を抱えたことがあります。昨年、ステープルズでインクジェットカートリッジを数本リサイクルしたのですが(ステープルズは空のカートリッジ1個につき3ドルを支払ってくれるのですが)、一銭も受け取りませんでした。ステープルズに電話したところ、小切手を送ったとのことでしたが、封筒が販促チラシに似ているとのことでした。「そのまま捨ててしまう方が多いんです」とステープルズの担当者は言いました。
新しい小切手を要求したところ、担当者はリベート期間が既に終了しているため、小切手は受け取れないと言いました。もちろん、リベートに関する恐ろしい話は今に始まったことではなく、多くの消費者擁護団体は、こうした怪しい取引がなくなることを望んでいます。
私はまだ前千年紀からの払い戻し小切手を待っています。