画像: アクティビジョン
先月、Nvidia GeForce RTX 3080 または RTX 3090 の購入をあれこれ試してみたものの、うまくいかなかったという方は、今なら待望の『Call of Duty: Black Ops Cold War』の無料コピーも見逃してしまいます。冗談ですよ。でも、もし12月10日までに、入手困難なNvidiaの「Ampere」グラフィックカード(またはAmpere搭載の組み立て済みPC)を運良く手に入れられたら、 『CODBOCW 』の無料コピーももらえますよ(笑)。
この種のセールではよくあることですが、ハードウェアは参加小売店から購入する必要があります。参加小売店のリストは、NVIDIAのCall of Duty: Black Ops Cold Warバンドル専用ページでご確認いただけます。
NvidiaとActivisionはここ数ヶ月、Call of Dutyシリーズに革新的なグラフィック機能を搭載するために緊密に協力してきました。昨年発売された『 Modern Warfare』は、リアルタイムレイトレーシングに対応した最初のAAAタイトルの一つであり、専用のGeForceバンドルが発売されました。その後、『Modern Warfare』とその無料スピンオフ作品『Call of Duty: Warzone』は、Nvidiaの遅延低減技術Reflexを最初にサポートした2つのゲームとなりました。

11月13日の発売に際し、『Call of Duty: Black Ops Cold War』はNvidiaの機能が満載です。昨年の『Modern Warfare』はレイトレーシングをシャドウのみに採用し、ビジュアルの迫力を損ないましたが、『Call of Duty : Black Ops Cold War』ではアンビエントオクルージョン、ローカルシャドウ、サンシャドウの3種類のライティングエフェクトにレイトレーシングを採用しています。もちろん、レイトレーシングの影響で低下したフレームレートを回復させるため、Nvidiaの魔法のようなDLSS 2.0も搭載されています。さらに、 『Call of Duty: Black Ops Cold War』はNvidia Reflex、Anselスーパースクリーンショット、そしてShadowplayであなたの最高のキル、デス、そして「なんてこった!」という瞬間を自動的にキャプチャするNvidia Highlightsをサポートします。
NvidiaのハイエンドGeForce RTX 3080および3090を購入するとゲームの無料コピーが入手できますが、新しいGeForce RTX 3070を購入しても Black Ops Cold Warは入手できません。最新のCall of Dutyゲームがどんな感じなのか興味がありますか?数週間前にPCWorldのYouTubeチャンネルでベータ版を試してみました。