Thunderbird to Outlook Express 1.0(https://[removed-link]/downloads/file/fid,79167-order,3/description.html(無料))のようにバグだらけのプログラムに賛成することは滅多にありません。なぜでしょうか?バグは致命的ではありませんし、私の知る限り、Thunderbirdのメールを丸ごと適切なフォルダ構造にエクスポートできるのはThunderbirdだけです。IMAPSizeというプログラムもThunderbirdのメールをエクスポートできますが、このプログラムでは各.emfフォルダファイルを個別に処理する必要があります。

Tbird2oe を使うには(プログラムをチェコ語から英語に切り替えた後)、Thunderbird のメールフォルダ(おそらく C:\Documents and Settings\User name\Application Data\ThunderbirdProfiles\random name\Mail のようなフォルダ)を指定し、出力先を選択して「開始」ボタンを押すだけです。プログラムは Thunderbird のメールをすべて処理し、個々の .eml ファイルを適切な名前のフォルダに保存しますが、処理速度は非常に遅く、私の場合は 27,000 通のメールを処理するのに約 2 時間かかりました。
でも、バグについて読みたかったんですね。最初に入出力場所を参照しようとした時、Program Filesフォルダしか表示されませんでした。既存のフォルダをすべて表示するには、ドロップダウンメニューからドライブを再度選択する必要がありました。また、参照機能はセッションごとに1回しか機能しませんでした。入力場所や出力場所を間違えるたびに、プログラムを再起動して変更する必要がありました。
虫がいてもいなくても、このプログラム(https://www.pcworld.com/downloads/file/fid,79168-order,3/description.html、通称OEImporteml.exeと併用)のおかげで、ThunderbirdからOutlookへのメール移行にかかる手間を大幅に省くことができました。Outlookって言ったっけ?そう、OEは単なる通過点に過ぎなかったんです。OutlookはThunderbirdのファイルをインポートできませんが、Outlook Expressのメールはインポートできます。ですから、ThunderbirdからOutlook ExpressまたはOutlookにメールを移行する必要がある場合は、ハエたたきを出してTbird2OEをダウンロードしましょう。