
スパイ(または物を捨てることを好む人)向けの新しいコンセプト、使い捨ての「Flashkus」フラッシュ ドライブの登場です。
近い将来(願わくば)、Art Lebedev StudioのAlexei LyapunovとLena Ehrlichがデザインした8GBまたは16GBの段ボール製ドライブがあれば、データをゴミ箱に捨てられるようになるでしょう。これらのドライブは安価で、段ボール製のストリップに印刷されるようです。例えば友達に曲をプレゼントしたり、ちょっとしたデータを持ち歩きたい時などは、1枚切り取ってメモを書くだけで済みます。
Art Lebedevのウェブサイト(ロシア語からの翻訳)によると、これらのポータブルで使い捨てのフラッシュドライブはフロッピーディスクよりも「さらにシンプル」になるとのこと。つまり、より手放しやすく(言い換えれば、より使い捨てやすく)なるということでしょうか。
はい、Flashkusはまだコンセプト段階ですが、実現はそう遠くないようです。私の推測では、最初にFlashkusを使用するのはCES出展ベンダーで、電子プレスキットとして使われることになるでしょう。
[アート・レベデフ・スタジオ、Engadget経由]
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