ウェブプッシュ通知は非常に便利ですが、特定のウェブサイトからの通知を受け取ることに同意したことを後悔したことはありませんか?私も一度はあります。今日は、ブラウザに表示させたくなくなったウェブサイトやサービスからのウェブ通知をキャンセルする方法をご紹介します。
例えば、私自身のFacebookの経験を例に挙げてみましょう。Facebookはチェックするのが好きで、PCでFacebookの通知を受け取る必要はありません。むしろスマートフォンで受け取りたいのです。しかし、WhatsAppやTwitterの通知はブラウザで受け取りたいのです。
Chrome、Edge、Firefox で特定の Web 通知を無効にする方法を説明します。
Chrome で最も簡単な方法は、アドレス バーに次のように入力してEnter キーを押すことです: chrome://settings/contentExceptions#notifications。
小さなポップアップウィンドウが開き、通知を送信できるすべてのウェブサイトがリストされます。変更したい項目をクリックすると、「動作」という見出しの下にドロップダウンメニューが表示されます。メニューから「ブロック」を選択し、ポップアップウィンドウの下部にある「完了」をクリックします。

Firefox の Web 通知。
ファイアフォックス
まず、ブラウザの右上隅にある「ハンバーガー」メニューアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「オプション」を選択します。開いたタブで、左側のナビゲーションペインから 「コンテンツ」をクリックし、 「通知」サブヘッダーの下にある「選択…」 をクリックします。
開いたポップアップウィンドウで、通知の受信を停止したいサイトを選択します。次に、「サイトを削除」をクリックし、「変更を保存」をクリックします。
角

Anniversary Update 後、Edge に通知が届きます。
ブラウザによっては、これらのサイトを無効にすると、次回アクセス時に通知を再度有効にするよう求められる場合があります。通知を要求されたら、必ず拒否してください。そうすれば、設定は完了です。 2016年8月2日にWindows 10 Anniversary Updateがリリースされると、Edgeでもウェブ通知が利用できるようになります。ウェブ通知が利用可能になったら、右上隅のメニューアイコン(横に3つ並んだ点)をクリックし、「設定」>「詳細設定の表示」に移動して、サイトごとに通知をオフにすることができます。
「通知」サブ見出しの下にある「管理」をクリックすると、通知の受信に同意したさまざまなサイトを編集できるパネルが表示されます。