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フィッシャープライスのクラシックなレコードプレーヤーをお持ちなら、オルゴールのように曲を再生するプラスチック製のディスクをきっと覚えているでしょう。このミニチュアサイズのプラスチック製レコードの大きな溝には突起があり、おもちゃのレコードプレーヤーの針を構成する歯を弾くのです。InstructablesユーザーのFred27さんは、フライス盤を使って、このクラシックなおもちゃ用のレコードを自作することにしました。
Fred27 は、音楽の音符をプレーヤーが処理できる形式に変換し、それをミリング可能なサイズに調整されたレコードに配置するプログラムも作成しました。
ミリングマシンをお持ちでないけれど、レコードを自分で作りたいなら、3Dプリンターが現実的な選択肢になるかもしれません。ただし、まずはオープンソースコードに手を加える必要があります。ただし、3Dプリンターで一般的に使用されるABS樹脂は、突起を支えるには少し脆すぎる可能性があるため、状況によって結果が異なる場合があります。
古いおもちゃやガジェットをクリエイティブで面白い方法で蘇らせる、こういうハックが大好きです。特に便利なものでなくてもいいんです。ただ、持っている道具を使って素敵なものを作っているだけでもいいんです。他にどんな古いおもちゃをハックして蘇らせたら面白そうでしょうか?コメントをお願いします。
[Instructables via Gizmodo]
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