
11月の総売上発表を待ちますが、その間にNPDの11月のPCゲーム売上を見てみましょう。10月に3位だった『Nancy Drew: The Haunting of Castle Malloy』を除けば、特に驚くような結果はありません。11月も13位と、トップ10入りをわずかに逃す好成績を残しています。
ナンシー・ドリュー?そう、ナンシー・ドリュー。
1. ワールド オブ ウォークラフト: リッチキングの怒り ($36)
2. ワールド オブ ウォークラフト: リッチキングの怒り CE ($70)
3. コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー(50ドル)
4. スポア(48ドル)
5. フォールアウト3(49ドル)
6. World of Warcraft: バトルチェスト(34ドル)
7. ザ・シムズ2 ダブルデラックス(19ドル)
8. レフト・フォー・デッド(48ドル)
9. ザ・シムズ2 アパートメントライフ(21ドル)
10. コマンド&コンカー:レッドアラート3(49ドル)
『ファークライ2』は4位から15位へと大きく躍進し、2K Gamesの『バイオショック』は14ドルという価格が影響したのか、17位に再浮上しました。拡張パック「Spore Creepy & Cute Parts」は18位にランクインしましたが、『シムズ2』シリーズが7位、9位、12位にランクインしていることを考えると、これは少し非現実的と言えるでしょう。
また、信じられないかもしれませんが、11月のトップ20に入ったMMOはWoWだけではありませんでした。14位に潜入したのは、ソニーの拡張パック「Everquest II: The Shadow Odyssey」です。
「まだEverquestゲームを作ってるの?」
私もそう言った。