画像: アベニールテレコム
より大型で、より長いバッテリー駆動時間を備えたノートパソコンをお探しなら、EnergizerブランドのEnergyBook Pro Ultraを検討してみてはいかがでしょうか。これはAvenir Telecomが発表した最新のフラッグシップノートパソコンで、The Vergeによると、同社はこのモデルに加えてEnergyBook Pro 15とEnergyBook Pro XL 18という2つのモデルも発表しています。
EnergyBook Pro Ultraは、192ワット時(13,000mAh)の大容量バッテリーを搭載しており、これはノートパソコンに搭載されたバッテリーとしては史上最大容量と言われています。Energizerは7日間のスタンバイモードを誇っていますが、実際のバッテリー駆動時間はブラウジングで28時間、ゲームなどの負荷の高いタスクでは11時間です。
FAA(連邦航空局)の規制では、100ワット時を超えるリチウムイオン電池は承認が必要であり、160ワット時という厳格な上限が設けられていることに注意してください。つまり、この巨大なバッテリーは飛行機への搭載が許可されません。
その他の機能としては、18インチ(1920×1200)のディスプレイ、AMD Ryzen 5プロセッサ、16GBのDDR4メモリ、512GBのSSDなどが挙げられます。価格は、小型モデルの場合、449ユーロ(523ドル)からとなっています。
この記事はもともと当社の姉妹誌 PC för Alla に掲載され、スウェーデン語から翻訳およびローカライズされました。
著者: Mikael Markander、PCWorld寄稿者
ミカエルは、当社のコンシューマーテクノロジーカテゴリー全般のニュース記事を執筆しています。以前はMacworldで働いていましたが、現在は主に姉妹サイトのPC för AllaとM3で執筆しています。ミカエルは、どのガジェットが発売されるのか、ストリーミングサービスや最新のAIツールの動向をしっかりと把握しています。