Minecraft: Windows 10 Editionの無料コードを入手するのをためらっていたなら、今すぐ手に入れたほうがいいでしょう。この長年のオファーは今夜の深夜に終了します。
マイクロソフトは長年にわたり、 2018年10月19日までにMinecraft: Java Editionを購入した人全員にWindows 10版の無料コードを配布することを約束してきましたが、その期限は今夜午後11時59分(太平洋時間)に終了します。それ以降は、Minecraft: Windows 10 Editionを26.95ドルで購入する必要があります。Windows 10版とJava版は引き続き並行して開発されますが、最も高度な機能の多くは、コンソールやモバイルデバイスとのクロスプラットフォームプレイをサポートするWindows 10 Editionに最初に搭載されます。
例えば、レイトレーシング対応の新しい(そして驚異的な)Minecraft は現在 Windows 10 Edition でのみ利用可能です。また、2018年10月19日までにこのゲームを購入したJava版プレイヤーは、今夜深夜までに購入すればWindows 10版のコードを無料で入手できることもお伝えしましたか?

Minecraft: Windows 10 Edition の無料コピーを入手するには、2020 年 4 月 20 日太平洋夏時間の午前 0 時前に Mojang アカウントにログインし、[コードを請求] ボタンをクリックしてください。
無料版の申請方法
無料コードを取得するには、account.mojang.com でMojangアカウントにサインインしてください。サインインすると、Windows 10版Minecraftの下に「無料コピーを受け取る」というボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、Windows 10エディションのコードが発行されます。
先週、コードを取得しようとした一部のユーザーはエラーメッセージが表示され、Windows 10版Minecraftのギフトコードが一時的に不足しているため、後ほど確認するようにと伝えられました。金曜日の夜までにコードは再び配布され、Microsoftの担当者はPCWorldに対し、新しいコードを作成して配布していると述べました。
マイクロソフトとMinecraftの関係者は、トム・ストーン氏のブログ投稿で1月下旬にこの期限を発表しました。ハロルドとクマールと一緒にホワイトキャッスルへのロードトリップに出かけていて期限を逃したとしても、クロスプラットフォームプレイやレイトレーシングなどの新機能にいち早くアクセスしたいのであれば、Windows 10版の Minecraftに27ドル追加で支払う価値は十分にあります。文字通り何年も楽しめるゲームへの投資として、これは堅実な選択と言えるでしょう。