
動物型ロボットってすごく楽しいですよね?恐竜のプレオのようなおもちゃのロボットでも、もっと進化したネコ型ロボットのネコロでも、動物型ロボットは作るのも、見るのも、触れ合うのも本当に楽しいですよね。日本のクモ型ロボットだって、可愛くて賢いロボットになる可能性はあるんですよね?
それは、あなたがクモ類にどれほど怖がりになるかによります。
KMR-M6としても知られるヘキサポッドは、決して可愛くはない(クモが大好きな人でなければ)が、かなり賢い。恐ろしいクモの鳴き声を出すだけでなく、6本の細長い脚で重いものを運ぶことができ、脚はそれぞれ独立して動く。アルミ製のこのクモ型ロボットは歩く速度を調整でき、重量は1.07kg(アメリカでは約2.35ポンド)だ。電源はバッテリーだ。
以下は、ヘキサポッドが約 7 ポンド (自重の 3 倍強) の辞書を楽々と持ち上げている様子です。
すべての機能を披露した以下のビデオをご覧ください。
個人的には、ちょっと怖すぎる気がします。あの橋を駆け抜けて、ちょっと立ち止まって足を少し上げているのを見ましたか?暗闇で出会ったら絶対に嫌ですね。
もしこのロボットがかっこいいと思ったら、来月には日本で880ドル(約1万円)で手に入ります。あるいは、レゴマインドストームのキットを使ってもっと安価なクモ型ロボットや、もう少し親しみやすい見た目の虫型ロボットを作るのもいいでしょう。
[近藤ロボット、CrunchGear経由]
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