
マイクロソフトによれば、厳選されたアプリのセットは、個人財務からフィットネスまで多岐にわたり、Windows Phone 7 OS のデザイン革新を最大限に活用しているという。
例えば、優れたWP7アプリは、ページ(または「ペイン」)上に構築されており、左右に移動したり、上下にスクロールして1つの「ペイン」内のすべてのコンテンツにアクセスしたりできます。優れたアプリは、WP7のホーム画面に「ハブ」を配置し、アプリからの動的な情報を表示します(例:「The Weather Channel」アプリ)。
マイクロソフトは、ここオースティンのカンファレンス センターの 4 階、プレス ルームの近くにブースを構え、最高の Windows Phone 7 アプリを披露しています。
同社は昨年11月のWP7以来、開発者にこのプラットフォーム向けのアプリを開発してもらうために尽力してきました。特にAndroidとiPhoneプラットフォームで最も人気のあるアプリがWP7で利用できるように、特に力を入れてきました。これはもちろん、WP7への移行を検討している消費者にとって非常に重要です。
WP7のゲームラインナップは、Xbox Liveとの密接な連携のおかげか、順調に整いつつあります。Angry Birdsは4月にWP7に登場予定だそうです。
Microsoftによると、WP7アプリストアには現在約1万本のアプリが登録されているという。広報担当者によると、Microsoftのアプリ承認要件は、Googleの「ほぼ何でもアリ」という方針と、Appleの「粗悪品はお断り」という厳格な方針の中間にあるという。
とにかく、Microsoft がここで紹介しているアプリには次のようなものがあります。

SXSW Go は、SXSW 参加者が目的地を見つけるのに役立つソーシャル マッピングおよび情報サイトです。
人気のレストラン情報・予約アプリ「Zagat」が WP7 に登場!
21プロブラックジャック
アクションゲーム「レヴェナント」
WP7 ホーム画面に現在の気温などを表示するクールなダイナミック ハブ ボタンを備えた Weather Channel。
イーベイ

クラウドベースのコンテンツ共有アプリ「Live Share」
3Dパズルゲーム「エニグモ」
USAA Mobile は、USAA 会員が財務を管理したり、レンタカーを探したり、ロードサービスを受けたり、保険を購入したり、その他さまざまなことを行える多目的アプリです。
Runkeeper は、運動ルートの進捗状況を追跡し、消費カロリーの情報を提供し、歩いたり、走ったり、自転車に乗ったりした場所の地図を作成するアプリです。