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画像: サムスン
Samsungは水曜日のCES 2020で、新型ポータブルSSD「T7 Touch」を発表しました。好評だった旧モデル「Samsung T5」と同じ、スリムでポケットサイズの外観とスタイリングを特徴とし、Type-Cコネクタも搭載しています。さらに、新たに指紋スキャナーを搭載し、付属ソフトウェアと併用することで、内蔵データへの安全なアクセスを実現しています。
Samsung T7 Touchはパスワードセキュリティと256ビットAES暗号化もサポートしていますが、物理的なセキュリティに関するFIPSレーティングについては言及されていません。T5は堅牢なドライブですが、深刻な侵入には耐えられるとは評価されていません。
サムスンSamsung の T7 は USB 3.2 を使用しますが、デュアル チャネルで USB 3.2 Gen2x2 を使用するライバルの Seagate の FireCuda Gaming SSD とは異なり、10Gbps チャネルは 1 つだけです。
USB 3.2(シングルチャネル10Gbps)経由の速度は、読み書きともに約1Gbpsとされており、T5よりもかなり高速です。Samsung T7 Touchは3年間の保証が付いており、価格は500GBモデルが130ドル、1TBモデルが230ドル、2TBモデルが400ドルです。PCWorldで今月後半にレビューを掲載予定です。