
PCWorldは今週初め、月曜日にCESで発表されたMakerBotの新製品「Makerbot Replicator」の発表について報じました。私たちはCESのMakerbotブース(ラスベガス・コンベンションセンターの南ホール上層階奥にひっそりと佇む)にお邪魔し、新しいMakerBotと、それを使ってどんな作品が作れるのか、素敵な写真をいくつかお届けします。
Replicatorには2つのバージョンがあり、1つはシングルエクストルーダー(1749ドル)で、もう1つはダブルエクストルーダー(1999ドル)です。ダブルエクストルーダーでは2色同時印刷が可能で、MakerBot社によると、コンシューマーグレードの3Dプリンターとしてはこれが初めてとのことです。

複数の色とハイエンドモデルの2つのエクストルーダーを使えば、新型Replicatorでこの2色カップケーキのような素敵な作品も作れます。うーん…

MakerBotのビルドエンベロープは8.9 x 5.7 x 5.9インチ(約21.3 x 14.3 x 14.3cm)、つまり約5リットルの造形容積を備えています。これにより、以前のMakerBot Thing-O-Maticよりも作業スペースが大幅に広がり、例えば素晴らしい3Dプリントおもちゃロボットなど、より複雑なパーツの製作が容易になります。

MakerBot Replicator の詳細と予約注文については、MakerBot のブログをご覧ください。

全米最大の消費者向けエレクトロニクス ショーに関するブログ、記事、写真、ビデオをもっとご覧になりたい方は、PCWorld の CES 2012 完全レポートをご覧ください。
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