画像: マイクロソフト
Windows 11のデスクトップを、いわゆるテーマで華やかに彩ることができます。テーマとは、背景画像、タスクバーやタイトルバーなどのインターフェース要素の色、新しいサウンドファイル、マウスポインターなどの要素の変更などを統一的に組み合わせたもので、ボタンをクリックするだけですべて一度に有効になります。
とはいえ、設定アプリの「個人用設定」>「テーマ」で選択できるWindows 11のネイティブテーマはごくわずかです。Microsoftは、「Microsoft Storeでその他のテーマを入手する」(Windows 10)または右側の「テーマを参照する」(Windows 11)ボタンをクリックすると、さらに多くのテーマを提供しています。Microsoft Storeが開き、無料のものから有料のものまで、多数のデザインが表示されます。
数十種類のテーマから選択できます。テーマを選んだら、クリックして「入手」>「インストール」>「開く」の順にクリックします。これで、Windows設定アプリで選択してシステムに統合できるようになります。

IDG
Microsoft では、テーマをインターネットから直接ダウンロードできるようにもしています。
ウェブサイトでは、デザインがテーマ別に分類され、説明も付いていますが、残念ながらプレビュー機能はありません。デザインをクリックすると、ブラウザがハードドライブのダウンロードディレクトリに保存し、ダブルクリックでインストールできます。Windowsでは、デザインをクリックすると、テーマパック形式のデザインがWindows設定アプリで選択可能なテーマに自動的に追加されます。
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この記事はドイツ語から英語に翻訳され、元々はpcwelt.deに掲載されていました。
この記事はもともと当社の姉妹誌 PC-WELT に掲載され、ドイツ語から翻訳およびローカライズされました。
著者: Peter Stelzel-Morawietz、寄稿者、PCWorld
Peter Stelzel-Morawietzは、いじくり回すことが好きで、Windows、ソフトウェア、インターネット、通信、消費者保護、DIYなど、あらゆるトピックについて執筆活動を行っています。また、エネルギーや太陽光発電などにも精通しています。