
最近、3Dプリントの話をよく耳にしますが、主に3Dプリンターが主流に近づいているという話です。しかし、3Dプリンターはまだ1000ドル以上するので、すべての家庭に3Dプリンターが普及するのはまだ先のことかもしれません。3Dプリントは魅力的だけど、1300ドルも出すのはちょっと…という方は、Sculpteoの新しいiOSアプリをチェックしてみてください。文字通り、自分の顔を花瓶に変えることができます。
Sculpteoの新しいiOSアプリは、3Dプリントを試してみたいけれど、3Dモデルの作成方法が全くわからないという人にぴったりです。この種の3Dプリントアプリとしては初のアプリで、App Storeから無料でダウンロードできます。

顔写真を使ってカスタマイズできる商品はいくつかあります。iPhoneケース、マグカップ、そしてもちろん花瓶などです。アプリの使い方は簡単です。自分のプロフィール写真(または誰かのプロフィール写真)を撮影するだけで、その写真が瞬時に3Dオブジェクトに変換されます。その後、画像を加工したり、マグカップ、ボウル、花瓶など、どのようなものに写真をプリントしたいかを選択したりして、印刷して発送してもらえます。
Sculpteoは特殊なプロセスを用いて陶器にアイテムを「プリント」しますが、色や素材は自由に選べます。Sculpteoの価格は、プリントするアイテムによって約50ドルから450ドル程度と比較的安価です。
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