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マイクロソフト、2012年以降CESでの存在感を低下させる

マイクロソフト、2012年以降CESでの存在感を低下させる
マイクロソフト、2012年以降CESでの存在感を低下させる

マイクロソフトは、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で基調講演を行うのは2012年で最後となるが、この巨大見本市には引き続き参加する予定であると、同社幹部が水曜日のブログ投稿で述べた。

マイクロソフトは、1月10日から13日までラスベガスで開催されるCESで基調講演を行う予定だが、同社は新製品の発表方法を再考していると、同社のコーポレートコミュニケーション担当副社長フランク・ショー氏がブログ記事に記した。

「私たちの業界は動きが速く、変化もより速い」とショー氏は書いている。「したがって、顧客とのコミュニケーション方法も同様に迅速に変化する必要がある。」

同社は社内イベント、FacebookやTwitterでの発表、Microsoft.comでの情報提供など、自社製品を宣伝する新たな方法を模索しているとショー氏は書いている。

「消費者ストーリーを伝える新しい方法を検討していく中で、今こそ移行する適切な時期だと感じています」と彼は述べた。「PC、スマートフォン、エンターテインメント業界のパートナーやお客様と繋がる素晴らしい場として、CESには引き続き参加していきますが、製品発表のマイルストーンが1月のCES開催時期と通常一致しないため、今年以降は基調講演やブース出展は行いません。」

マイクロソフトはCESのスポンサーであるコンシューマーエレクトロニクス協会(CEA)と約20年にわたって協力しており、今後も同業界団体と協力を続けるとショー氏は述べた。

CEAの広報担当者はすぐにはコメントを得られなかった。

[米国最大の消費者向けエレクトロニクス ショーに関するブログ、記事、写真、ビデオをもっとご覧になりたい方は、PCWorld の CES 2012 完全版をご覧ください。]

グラント・グロスは、IDGニュースサービスで米国政府のテクノロジーおよび通信政策を担当しています。TwitterアカウントはGrantGrossです。メールアドレスは[email protected]です。

Otpoo

Health writer and researcher with expertise in evidence-based medicine and healthcare information.