
AppleのApp Storeには15万本以上のアプリが登録されていますが、「Plants vs. Zombies」ほど導入期間で売れたアプリはありません。いわゆる「キュート」なタワーディフェンスゲームであるこのゲームは、プレイヤーが想像力豊かな植物を操り、裏庭に侵入してくるゾンビ軍団と戦うゲームで、2009年5月にWindows向けにリリースされました。
iPhone ポートは先週到着しました。
発売元のPopCap Gamesによると、2.99ドルのモバイル向けゾンビザッパーは公式に大ヒットとなり、発売9日間で30万本以上を売り上げました。これはApp Storeの新記録であり、ゲームの総売上高も100万ドルを超えました。2月15日の発売から24時間以内にAppleのApp Storeチャートの「販売本数」と「売上トップ」のカテゴリーで1位を獲得し、昨日までその座を維持していました。

PopCapはiPhoneで好調な業績を上げています。同社によると、モバイルパズルゲーム「Bejeweled 2」は有料アプリとして初めて300万本を売り上げ、「Plants vs. Zombies」の成功により、BejeweledとPeggleを含む3つのゲームが売上ランキングで首位を獲得したとのことです。
「Plants vs. Zombiesは、iPhone向けにリリースされる当社の最新メジャーフランチャイズです。初期のお客様や批評家からのフィードバックを見ると、素晴らしいゲームになっているようです」と、PopCapのモバイルビジネスディレクター、アンドリュー・スタイン氏はプレス声明で述べています。「コンピュータゲームをモバイルやポケットサイズのデバイスに移植する際には、何かが失われてしまうのではないかという懸念が常につきまといますが、今回の場合は、Plants vs. Zombiesは小さなタッチスクリーンでより楽しめるという圧倒的な意見で一致しています!」
ということは、試してみるしかないですね。まだ試していない方は、こちらをクリックしてWindows版とMac版を試してみるか、こちらのiPhone専用ポータルをご覧ください。
また、弊社の Laura Blackwell による PC 版のレビューもぜひお読みください (https://www.pcworld.com/downloads/file/fid,77872/description.html)。
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