
10月に発表された特許出願中のロボットハンドは、液体やマヨネーズなどのソースを、その形状を変えずに拾い上げることができるようです。さあ、SWITLにご挨拶を。ぜひチェックしてみてください。
工場設備メーカーの古河機工の頭脳によって開発されたロボットハンド「SWITL」は、製パン業界を念頭に開発されました。この装置は、パン製造ラインの特定の工程を自動化し、人間の不器用な手では扱いにくい柔らかすぎる様々な製品を取り扱うことを目指しています。
SWITLは何らかのコンベアシステムを採用しているようです。ソースを選ぶアクションと、驚きの体験をお楽しみください。
この技術がどのように機能するかについての詳細は現在のところ不明です、古河機工さん、からかいますね。
[EngadgetとPink Tentacleより]
気に入りましたか?こちらも気に入るかもしれません…
- 医師がワトソンの病気診断能力をテスト
- 放射線検出ロボットが福島に配備
- FIRSTロボティクスコンペティションの2011年地域大会は一見の価値がある
GeekTech をもっと知りたい方は、Twitter 、Facebook 、RSSをご利用ください。