
『アンチャーテッド 黄金刀と消えた秘宝』が発売されたばかりなのに、ノーティードッグは既に続編の予告をしています。いや、前編ですが。プレイするタイプではなく、「受け取る」タイプの作品です。
ソニーのPlayStationブログでプレイヤーと行ったライブチャットで、『アンチャーテッド 黄金刀と消えた秘宝』のリードデザイナー、ニール・ドラックマンが、同社が『アンチャーテッド』のコミックを企画していることを漏らした。そのタイトルは『アンチャーテッド蒼き鋼のアルティメット・インドラ』。
「実は、このゲームは前日譚の構想から始まったのですが、最終的にはカットされてしまいました」と、ゲームから削除された要素についての質問に答えたドラックマン氏は述べた。「しかし、その物語は近日発売予定の『アンチャーテッド モーションコミック』でさらに深みを増していきます」
さらに少し下の方では、「アンチャーテッドで一番好きな女の子はクロエ?それともエレナ?」という質問に対し、ドラックマン氏は「私はリカを選びます…彼女は近日公開予定のモーションコミック『アンチャーテッド 黄金刀と消えたインドラ』で登場します」と答えている。
私の持っている『古代神々辞典』によると、インドラはヴェーダ・ヒンドゥー教における最高神で、嵐の神であり、大気の神でもある(彼の多くの別名の一つであるサハスラムシュカは、「千の睾丸を持つ者」を意味するらしい)。目については特に言及されていないが、目は宇宙の究極の力、つまり宇宙を同時に「創造」すると同時に「破壊」する能力を象徴している。目を開けば世界が創造され、閉じばその世界は闇に沈むのだ。
あるいは、それはより高次の知識や意識に関連する神秘的な内なる目である「第三の目」を指しているのかもしれません。
モーションコミックとは?ナレーション、音楽、コマの限定アニメーションが付いたコミックです。
こちらのウォッチメンのサイトを見て、いくつか例を挙げてみてください。このアプローチは好き嫌いが分かれるところでしょう。私は好きではありませんが、どちらから読んでも上り坂だった古き良き時代について延々と語り続ける、気難しいおじいさんコミックファンです。
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