画像: 鋳造所
Googleがどれだけの情報を蓄積しているかを見るのは、興味深くもあり、同時に恐ろしくもあります。YouTube、Android、Chrome、Gmail、検索、マップなどは、私たちが日々デジタルライフで使っているGoogleサービスのほんの一例に過ぎません。
ユーザーは、Google がアクセスできる情報を放棄すると、その制御を失う可能性が高くなります。
幸いなことに、Googleがあなたについて何を知っているかを知る簡単な方法があります。Googleダッシュボードサービスを使うのです。ここでは、さまざまなGoogleサービスであなたが何をしたか、そしてどのような情報が保存されているかを正確に確認できます。
やり方は次のとおりです:
- www.google.com/dashboardにアクセスします。
- 興味のある Google アカウントでサインインします。
- 「最近使用した Google サービス」という見出しの下に、最近行った操作が表示されますが、「その他の Google サービス」まで下にスクロールすることもできます。
- ご覧の通り、情報はサービス/アプリごとに分類されています。サービスに応じて、「バックアップデータの削除」、「設定」、「XXからのあなたのデータ」など、さまざまなオプションがあります。
- 上部に「サービスを削除」と「データをダウンロード」のオプションが表示されます。1つまたは複数のGoogleサービスを継続したくない場合は、個人情報を保存してサービスをキャンセルできます。
この記事はスウェーデン語から英語に翻訳され、元々はpcforalla.seに掲載されていました。
著者: Martin Appel、PCWorld寄稿者
マーティンは姉妹サイト「PC for Alla」のコンシューマーエディターとして、読者の皆様に製品やサービスの購入時に注意すべき点などをご案内しています。スマートアプリやプログラムに関する魅力的なコラムやヒントを執筆するほか、PC for Allaのハードウェアとソフトウェアのテストも担当しています。