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X-Mouse ボタンコントロールでマウスをプログラムする

X-Mouse ボタンコントロールでマウスをプログラムする
X-Mouse ボタンコントロールでマウスをプログラムする

ほとんどのコンピューターユーザーは、マウスのクリック操作のほとんどを左側で行います。右ボタンも有効に活用している人も多く、中ボタンを積極的に活用している人も少数います。

X-Mouse ボタンコントロールのスクリーンショット
X-Mouse Button Control を使用すると、さまざまな方法でマウスを使用できます。

中ボタン?「うちのマウスには中ボタンなんてなくて、スクロールホイールだけでしょ?」と思っている方もいるかもしれません。でも、あのホイールはボタンとしても機能します。信じられないなら、クリックしてみてください。(ほとんどのマウスでこのようになっていますが、古いモデルの中にはホイールだけがホイールになっているものもあります。)

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このボタンをクリックしたままマウスを前後に動かすと、Webブラウザで上下にスクロールできます。しかし、この操作が苦手な方、あるいはマウスの使い勝手をもっと向上させたい方のために、X-Mouse Button Controlをご紹介します。

その名の通り、この無料ユーティリティはマウスのボタンをかなり細かく制御できます。ここでは真ん中のボタンだけに焦点を当てますが、一度調整方法を覚えれば、マウスの他のボタンも問題なく変更できるはずです。

X-Mouseをインストールすると、任意のボタンのクリックをインターセプトし、選択したタスクを実行します。例えば、中ボタンにブラウザで前のページに戻る、現在のウィンドウを閉じる、選択したテキストを切り取りまたはコピーする、Windows 7のFlip 3Dモードを有効にする、ワークステーションをロックする、現在のウィンドウを最大化する、といった操作をプログラムできます。

マウスの中ボタンの私のお気に入りの使い方は、ダブルクリックです。つまり、プログラムを起動したりドキュメントを開いたりするのに、デスクトップアイコンを手動でダブルクリックする代わりに、中クリックするだけで済みます。ドロップダウンリストから選択したら、「適用」をクリックするだけで、すぐに動作を開始します。

これは本当に便利なユーティリティで、私のお気に入りのツールであるWizMouseとほぼ同等です。マウスの中ボタンが空回りして他のボタンがフル稼働しているようなら、X-Mouseをぜひ試してみてください。

–リック・ブロイダ

Otpoo

Health writer and researcher with expertise in evidence-based medicine and healthcare information.