
火曜日に公開されたGoogleの最新Doodleは、紛れもなく感謝祭を祝うバーチャルなハンドターキーです。ハンドターキーって何だか覚えてない?
私が小学生の頃、私たちは「手の七面鳥」を作っていました。つまり、紙に自分の手をなぞり、それをカラフルな画用紙を使って簡単な七面鳥の形に変えたのです。
おそらく感謝祭まで続くと思われるこの落書きでは、ユーザーは鳥の様々な部分をクリックして、仮想の七面鳥をカスタマイズできます。カスタマイズ可能なパーツは6つ(4本の羽、七面鳥の髪型、七面鳥の靴)あり、それぞれ12種類のオプションがあります。オプションには、カラフルな羽、アルミホイル、ローラースケート、フットボールヘルメット、眼帯などがあります。

七面鳥のパーツを一つ一つカスタマイズするのが面倒な場合は、翼をクリックすると、羽、髪型、靴がランダムに選択されます。幼稚園のような壮大な傑作が完成したら、Googleページから直接Google+で共有したり、リンクを取得して他のユーザー(Google+ユーザーではないユーザー)と共有したりできます。

昨年、Googleは感謝祭ディナーをテーマにしたDoodleを投稿しました。Barefoot Contessaのアイナ・ガーテン氏による、各料理のレシピも掲載されています。2009年には、スヌーピーをテーマにした感謝祭Doodleを投稿しました。
このDoodleは感謝祭まで公開される予定で、人気が出れば専用のページが設けられるかもしれません(インタラクティブな「自分で作る」Doodleは人気が出ます)。七面鳥の組み合わせは2,985,984通りもあるので…さあ、挑戦してみましょう!
Twitter、Facebook、または Google+ で Sarah をフォローしてください。