Windows 10 では、デフォルトの Web ブラウザだけでなく、メールの閲覧、写真の閲覧、音楽の再生などに使用するデフォルトのアプリも簡単に変更できます。手順は以下のとおりです。
スタートメニューを開き、「設定」に進みます。「システム」を選択し、「既定のアプリ」を選択します。ここで、既定のカレンダー、メール、地図、音楽、写真、ビデオ、Webブラウジングアプリを変更できます。
これらのアプリのデフォルトアプリを設定するには、現在のデフォルトアプリの名前をクリックします。(デフォルトアプリを設定していない場合は、アプリ名とアイコンの代わりに「デフォルトアプリを選択」が表示されます。)各タスクを処理できるインストール済みのアプリを含むメニューがポップアップ表示されます。各タスクで使用するアプリを選択すると、Windows によってそれに応じてデフォルトアプリが変更されます。

表示されるポップアップ メニューから新しいデフォルト アプリを選択します。
メニューから「ストアでアプリを探す」を選択して、購入してダウンロードする新しいアプリを探すこともできます。
デフォルト(つまり、デフォルト)に戻したい場合は、「Microsoft が推奨するデフォルトにリセット」まで下にスクロールし、「リセット」ボタンを押します。
詳細設定
Microsoft の基本的なデフォルト アプリの設定は非常に簡単ですが、必要に応じて非常に細かく設定できます。
ファイルの種類ごとにデフォルトのアプリを設定しますか?下にスクロールして「ファイルの種類ごとにデフォルトのアプリを選択」を選択してください。ファイルの種類と、それらを開くために設定されているアプリの非常に長いリストが表示されます。デフォルトのアプリを変更したいファイルの種類まで下にスクロールし、以前と同じようにそのファイルの種類に対するデフォルトのアプリを選択してください。

別のアプリで特定の形式の画像を開きたいですか?それも可能です。
どのプロトコルをどのアプリに関連付けるかを決めることもできます。例えば、デフォルトのFTPクライアントを設定したい場合に便利です。この画面を開くには、「プロトコルごとにデフォルトのアプリを選択」を選択します。これらの設定を変更する必要はほとんどないかもしれませんが、必要な場合に備えて用意されています。
最後に、古い Windows 7 スタイルの既定のアプリ設定画面を使用する場合は、[アプリごとに既定値を設定する]を選択します。