画像: フレームワーク
テクノロジーに詳しい人にとって、Frameworkのモジュラー式ラップトップデザインは、デスクトップPCのような柔軟性とアップグレードオプションを提供し、業界屈指の魅力的な製品です。これまで、Frameworkは13インチのラップトップ1機種と、独立GPUオプション付きの16インチモデルを1機種のみ開発してきました。しかし、Frameworkは現状に甘んじることなく、新たな製品を開発しています。
Frameworkのウェブサイトにある華やかなイベントページでは、2月25日午前10時30分(太平洋標準時)(東部標準時午後1時30分)までのカウントダウンが始まっています。Frameworkはこの「第2世代」イベントで何が発表されるのか具体的なことは明かしていませんが、新製品(複数)が発表されるとのこと。発表記事にあるように、メジャーリビジョンの発表から2年が経っているため、期待は高まっています。RISC-Vマザーボードやヘッドレスデスクトップアダプターも開発していることを考えると、一体何を準備しているのかは誰にも分かりません。
Frameworkオンラインフォーラムの常連の方で、サンフランシスコにお越しいただけるなら、きっと素晴らしいイベントが待っているはずです。「報道関係者やパートナーの皆様をお招きするだけでなく、Frameworkコミュニティの皆様にもイベントにご招待いたします。イベントに直接ご参加いただき、チームメンバーと交流し、最新製品を実際に体験していただきます。」こちらのサインアップページからご応募いただけます。
新しいテクノロジーをいち早く知ることに慣れている私でも、これはかなりクールな動きだと思います。Frameworkの理念にとても合致しています。寒いペンシルベニアに住む私を含め、残りのメンバーはライブストリーミングで視聴するしかありません。YouTubeで配信されます!
著者: Michael Crider、PCWorld スタッフライター
マイケルはテクノロジージャーナリズムのベテランとして10年のキャリアを持ち、AppleからZTEまであらゆるテクノロジーをカバーしています。PCWorldではキーボードマニアとして活躍し、常に新しいキーボードをレビューに使用し、仕事以外では新しいメカニカルキーボードを組み立てたり、デスクトップの「バトルステーション」を拡張したりしています。これまでにAndroid Police、Digital Trends、Wired、Lifehacker、How-To Geekなどで記事を執筆し、CESやMobile World Congressなどのイベントをライブで取材してきました。ペンシルベニア州在住のマイケルは、次のカヤック旅行を心待ちにしています。