画像: ジェイソン・クロス/IDG
AppleのiPadは人気商品で、年間を通してセールで見つけるのは至難の業です。ブラックフライデーでさえ、例えば1,200ドルのiPad Proが200ドル引きになる可能性の方が、最安値のiPad Proが割引になる可能性よりも高いでしょう。しかし、まさに今、まさにそれが実現しています。第9世代の10インチiPad(Appleが標準のホームボタンを搭載した最後のモデル)が、AmazonとBest Buyの両方で60ドル引きになっています。これにより、64GBモデルの基本価格はわずか269.99ドルになります。
両社は、大容量モデルとLTEセルラー無線アップグレード搭載モデルにも割引を提供しています。これにより、各モデルの価格は以下のようになります。
- iPad(第9世代)64GB Wi-Fi —
330ドル270ドル - iPad(第9世代)256GB Wi-Fi —
480ドル420ドル - iPad(第9世代)64GB Wi-Fi + Cellular —
460ドル400ドル - iPad(第9世代)256GB Wi-Fi + Cellular —
610ドル550ドル
ベーシックiPadには、他の最新モデルと同様にホームボタンレスデザインとUSB-C充電ポートを採用した第10世代という新しいバージョンが発売されていることに注意してください。しかし、これらの旧モデルも依然として問題なく動作し、指紋リーダー内蔵の物理ホームボタンを好む方にとって、新モデルへのアップグレードはほぼ間違いなく最後のチャンスとなるでしょう。
このモデルは新しいデザインほど高速でも洗練されているわけでもありませんが、初代iPadがタブレット市場でこれほどまでに圧倒的な人気を誇っているのには理由があります。壊れていないなら修理する必要はない。そして、セール中なら買うべきです。AmazonとBest Buyは価格面で互角のようで、Amazon Prime会員かBest Buy Totaltech会員ならお得です。
ブラックフライデーの iPad セールの詳細については、当社の完全まとめ記事を必ずご覧ください。
著者: Michael Crider、PCWorld スタッフライター
マイケルはテクノロジージャーナリズムのベテランとして10年のキャリアを持ち、AppleからZTEまであらゆるテクノロジーをカバーしています。PCWorldではキーボードマニアとして活躍し、常に新しいキーボードをレビューに使用し、仕事以外では新しいメカニカルキーボードを組み立てたり、デスクトップの「バトルステーション」を拡張したりしています。これまでにAndroid Police、Digital Trends、Wired、Lifehacker、How-To Geekなどで記事を執筆し、CESやMobile World Congressなどのイベントをライブで取材してきました。ペンシルベニア州在住のマイケルは、次のカヤック旅行を心待ちにしています。