
ウェブテクノロジーの汎用性を実感してみませんか?もしそうなら、CSS3を使って作られた、このインタラクティブなiPhone 4をぜひチェックしてみてください。ウクライナのウェブ開発者Vasiliy Zubach氏(オンラインではTjRusとして知られる)が開発・デザインしたこの印象的なウェブベースのiPhoneは、HTML5、CSS 3、そしてJavaScriptを使って作られています。
iPhone 4 のレンダリングには、デバイス自体だけでなく、画像ではなくコードで作成された画面上のアイコンの印象的な配列も含まれています。
デモには、スリープ/スリープ解除ボタン、ホームボタン、「スライドでロック解除」画面など、他にもインタラクティブな機能が搭載されており、すべて期待通りに動作します。Vasiliy氏の作品は、合計3395行のCSSと335行のjQueryを使ったJavaScriptコードで構成されています。Vasiliy氏のサイトにアクセスして、仮想iPhoneを実際に操作してみてください。
これは、私たちが最近目にしたスマートフォンをテーマにした最初の HTML5 デモではありません。11 月下旬には、iPhone から快適に Windows Phone 7 を体験できる Microsoft の洗練されたデモを紹介しました。
[TjRus、The Next Web経由]
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