
最初にDroidが登場し、続いてDroid 2、Droid 3が登場し、そして今、Droid 4が登場しました。本日CESで発表された、Motorolaのキーボード付き携帯電話の最新版は、以前のモデルに比べて大幅に改良されているようです。
Android 2.3.5(Gingerbread)を搭載し、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)へのアップデートが予定されているDroid 4は、4インチの傷に強いqHDディスプレイを搭載し、デュアルコア1.2GHzプロセッサと1GBのRAMを搭載しています。Droid 3と同様に、Droid 4はVerizonの超高速LTEネットワークに対応し、入力しやすいフルQWERTYキーボードを備えています。
Droid RAZRと同様に、Droid 4はスマートアクションを使用して日常のタスクやアクティビティを自動化できます。Droid 4はBionicに倣い、付属のラップドックに接続してMotorolaのWebtopインターフェースにアクセスできます。Webtopインターフェースからは、Webブラウジング用のFirefoxやドキュメント作成用のQuickOfficeなど、様々なウィンドウアプリにアクセスできます。
この端末は数週間以内に発売される予定だが、価格についてはまだ発表されていない。

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