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Googleドキュメントは、クラウドベースの生産性向上ツールとしてますます充実しており、動画のアップロード、保存、閲覧機能が追加されたことで、企業プレゼンテーションなどの共有に非常に便利です。また、YouTubeなどのストリーミング動画サイトで社内ファイアウォールを巧みに回避する手段にもなります。
Googleは2010年1月から、Googleドキュメントへのあらゆる形式のファイルのアップロードを許可してきましたが、最近までブラウザ内で保存した動画を視聴することはできませんでした。現在、内蔵プレーヤーは最大1GB、最大解像度1920×1080の動画ファイルに対応しています。以下のファイルをストリーミングするにはFlashが必要です。
· WebM ファイル (Vp8 ビデオ コーデックと Vorbis オーディオ コーデック)
· .MPEG4、3GPP、MOV ファイル – (h264 および mpeg4 ビデオ コーデックと AAC オーディオ コーデック)
· .AVI(多くのカメラがこの形式を使用しています。通常、ビデオコーデックはMJPEG、オーディオはPCMです)
· .MPEGPS (MPEG2 ビデオ コーデックと MP2 オーディオ)
· .WMV
· .FLV (Adobe – FLV1 ビデオ コーデック、MP3 オーディオ)

Googleドキュメントへのアップロードは、YouTube経由のアップロードと比べてそれほど多くのメリットはないかもしれません。しかし、私が不健全なことを勧めるつもりは全くありませんが、Googleがアップロードされたコンテンツにアダルトフィルターをかけたという話は聞いたことがありませんので、参考程度に留めておいてください。