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本物のUSBスリングショットでアングリーバードを生き生きと再現

本物のUSBスリングショットでアングリーバードを生き生きと再現
本物のUSBスリングショットでアングリーバードを生き生きと再現
[写真:Mbed]

好き嫌いは別として、アングリーバードは最も成功したゲームの一つです。きっとあなたも一度はこのゲームに夢中になり、敵のブタがいる様々な建物に4羽の鳥をどうやって投げ込むか、様々なセオリーを練ったことがあるでしょう。USBスリングショットコントローラーを使って、もっと手軽でやりがいのあるゲームに挑戦してみませんか?

Mbedのチームは、Angry Birdsはスポーツであるべきだと考え、USBスリングショットを開発しました。マウスやトラックパッドでスリングショットを操作する代わりに、コンピューターに接続した本物のスリングショットを使います。

木製のパチンコは、加速度計、伸縮センサー、マイクロコントローラー、そしてUSBコネクタで構成されています。ご想像の通り、伸縮センサーはコントローラーの「スリング」の役割を果たし、加速度計は画面に対するパチンコの位置を測定します。ちょっとした数学とコーディングを加えれば、このパチンコで鳥を思う存分飛ばすことができます。

残っているのは、不機嫌そうな鳥たちと、現実世界で作り上げていくレベルだけです。コントローラーのせいで、当局がスポーツとして認めるまではまだ至らないかもしれませんが、次回友人や家族が訪れた際に、きっと楽しめるマルチプレイヤーゲームになるでしょう。下のMbedの動画で紹介されているように、プロジェクターを使えばフルサイズで楽しめます。

このコントローラーを作りたい方は、チュートリアルをご覧ください。必要なパーツとコーディングがすべて網羅されています。少し時間がかかりすぎると感じたら、代わりにプレイ可能なアングリーバードケーキを作ってみてはいかがでしょうか?

[Mbed、Geeky Gadgets経由]

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Otpoo

Health writer and researcher with expertise in evidence-based medicine and healthcare information.