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職場でGoogle+を活用する7つの方法

職場でGoogle+を活用する7つの方法
職場でGoogle+を活用する7つの方法
ビジネス向けGoogle+

Google+は、わずか6ヶ月前にリリースされたばかりのソーシャルネットワーキングサービスです。出遅れたにもかかわらず、中小企業にとってますます便利で重要な存在になりつつあります。ここでは、Google+を仕事で活用できる7つの方法をご紹介します。

1. Google+ページ

何らかの商品やサービスを一般向けに提供しているなら、Google+で存在感を示す必要があります。Facebookページと同様に、Google+ページはあなたの提供内容に関する情報を探している人にとっての目的地です。ユーザーは、サークルにあなたを追加することで、あなたを「フォロー」することができます。

[関連: Google+ ビジネスページを作成する方法]

2. Google+プロフィール

社内の関係者をインターネット上で認知させたいなら、一人ひとりに個別のGoogle+プロフィールを作成しましょう。記事やブログ記事を書くたびに、メールアドレスとGoogle+プロフィールへのリンクを記載しましょう。Google+では、記事や投稿へのリンクを作成し、Googleにあなたが投稿者であることを伝えます。投稿がGoogle検索結果に表示されると、投稿の横にあなたの写真が表示され、ユーザーは検索ページから直接サークルに追加できます。あなたが参加しているサークルの数も表示されるので、サークル数が増えるにつれて、あなたの権威が瞬く間に高まります。

3. Google+チャット

Google+ハングアウト
Google+ハングアウト

Google+チャットはGmailのチャットと同じですが、サークルのメンバーも対象となります。同僚や顧客とのインスタントメッセージ、音声チャット、ビデオチャットに最適です。Google+のチャットエリアには、相手がオンラインかどうか、ビデオチャットが可能かどうかが表示されます。クリックして入力するだけで、簡単にコミュニケーションを取ることができます。

4. Google+ハングアウト

ハングアウトは最大10人まで参加できる無料のビデオ会議ツールで、メイン画面は発言中の参加者にフォーカスされます。電話からもアクセスできるため、リモートワーカーや外出中の人もグループ会議に参加できます。ハングアウトは画面共有機能も備えており、オンエア配信や録画機能と組み合わせることで、優れたプレゼンテーションツールとして活用できます。また、Googleドキュメントを共有しながら使用することもでき、リモートコラボレーションを新たなレベルに引き上げます。

[関連: 企業が喜ぶ Google+ ハングアウトの 5 つの機能]

5. Google+ストリーム

同僚や顧客とアイデアを共有する必要がある場合、Google+ は最適な方法です。メモを書き留めたり、写真や動画にメモを追加したり、ウェブページへのリンクを追加したりして、「サークル」のメンバーと共有できます。共有内容は「サークル」のメンバーだけが閲覧でき、返信もできます。あるトピックについて気軽に議論するのに最適な方法です。

6. Gmailとの統合

Googleリーダー

Google+がGmailにリンクされたので、メールを読んでいるときに、送信者のGoogle+アクティビティが画面の右側に表示されます。これにより、顧客やベンダーなどのユーザーをサークルに簡単に追加でき、連絡先情報も自動的に最新の状態に保たれます。

7. リーダー統合

Googleリーダーを使ってお気に入りのウェブサイトをRSSでチェックしていると、同僚と共有したい記事に出会うことがよくあります。Google+との連携により、選択したサークルと簡単に記事を共有できるので、他のメンバーも記事を読んでコメントしたり、もちろん自分の記事を共有したりできます。

ジョセフ・フィーバーは、コンピュータコンサルティングとソフトウェアトレーニングのバックグラウンドを持つITプロフェッショナルとして25年の経験を有しています。Google + 、Facebook 、Twitterでフォローするか、ウェブサイトJosephFieber.comからご連絡ください。

Otpoo

Health writer and researcher with expertise in evidence-based medicine and healthcare information.