
ドイツの学生たちは、Halfbrick の人気スマートフォンゲーム「Fruit Ninja」を文字通り実物よりも大きく作りました。
応用科学大学の学生、アレックス、マッツェ、モーリッツ、そしてティエモが制作したこのワークショップ・プロジェクトでは、スライス・アンド・ダイス・ゲームのバージョンがCAVEの壁一面に投影されます。FH-ヴェーデル・キャンパスに設置されたCAVE(Cave Automatic Virtual Environmentの略)は、仮想現実(VR)を念頭に設計された環境です。
学生たちのオタク的な取り組みにより、フルーツスライスゲームを非常に実践的にプレイできるシステムが誕生しました。このシステムは、3Dモーショントラッキングシステム、触覚フィードバックを提供する頼もしいWiiリモコン、そして5.1chサラウンドサウンドシステムを採用しており、これら全てが極めて没入感のある体験を提供します。
下のビデオでチェックしてください。このアクションの一部を見たくないなんてバカげています。
それで、今知りたいのは、オリジナルの開発元であるHalfbrick社がこれを見て、この大ヒット作をKinect、Move、あるいはWii向けにリリースしようと考えるまで、どれくらい時間がかかるのかということです。特にリーダーボードがあれば、かなり楽しいダウンロードタイトルになると思います。
あ、ちなみに、Fruit Ninjaをご存知ない方のためにお伝えすると、iPhone、Android、Windows Phone、そしてOviストアで入手可能です。幸運なAndroidユーザーは、今週木曜日にAmazonアプリストアで無料配布されるので、大変お得な価格で入手できます。
バーチャルリアリティ FruitNinja ゲームがどのようにして誕生したかについての詳細は、CrunchGear と TheGadgetSite でご覧いただけます。
[TheGadgetSite経由]
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