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富士通の電子書籍リーダー「FLEPia」が米国で発売

富士通の電子書籍リーダー「FLEPia」が米国で発売
富士通の電子書籍リーダー「FLEPia」が米国で発売

富士通FLEPiaに関する悪いニュースを先に述べておきましょう。今のところ、日本でしか販売されていません。良いニュースは、富士通が米国への導入を検討しているということです。このフレキシブルな電子ペーパーリーダーは非常に有望なので、近いうちに米国でも導入されることを期待しています。

展示されているFLEPiaは米国での展示用にカスタマイズされていますが、インターフェースはすっきりとしていてカラフルです(画面下部にはWindows CEが配置されています)。リフレッシュレートは1.2秒で、KindleやNookと比べても驚くほど高速なスクロールを実現しています。

このスリム(厚さ12.5mm)、重さ350gのモデルは、64K、260K、4096Kカラーに対応した8インチのパッシブマトリックスタッチスクリーンというカラーディスプレイを搭載していることが特に魅力的でした。バックライトはありませんが、ディスプレイは赤、緑、青の環境光を反射するように設計されているため、画像は明るく鮮やかに表示されます。また、電力は画面の再描画時のみ消費されるため、富士通によるとFLEPiaは1回の充電で40時間駆動可能です。

FLEPiaの接続オプションもかなり充実しており、USB 2.0ポート、SDカードスロット、BluetoothおよびWi-Fiによるインターネットアクセスが可能です。日本ではFLEPiaは複数の携帯電話会社に対応しているため、米国版でも同様の対応が見られるでしょう。いかがでしたでしょうか?2009年4月の日本での発売時とほぼ同じ価格、約1,000ドルを覚悟しておくことをお勧めします。

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Otpoo

Health writer and researcher with expertise in evidence-based medicine and healthcare information.