時間はあなたの味方です。少なくともミック・ジャガーはそう言っています。(歌詞を思い出してください。)しかし、一日の終わりに時間が足りなかったことに気づくと、そうは思えなくなります。一体時間はどこへ消えていくのでしょうか?
OfficeTimeは、この疑問を解明するために「600人以上の中小企業経営者、フリーランサー、専門家」を対象に調査を実施しました。その結果得られたインフォグラフィック(下記参照)には、「時間を奪うトップ10(そしてその対策方法)」がリストアップされています。
1位は?ご想像の通り、メールです。回答者の33%が1日1~2時間をメールのやり取りに費やしており、22%は2時間以上を費やしています。1日8時間あれば、5分の1もの時間を受信トレイのチェックに費やしていることになります。
次は?またしてもご想像の通り、ウェブです。調査対象者の80%が、1日に少なくとも2時間インターネットサーフィンをしていると認めました。もちろん、その一部、あるいは全てが仕事に関連したものだった可能性はありますが、Facebook、YouTube、Amazonといった仕事以外のサイトが、気を散らす誘惑となっていることは否定できません。
その他の時間の大きな浪費としては、会議、通勤、仕事に関係のない会話、テレビ鑑賞(何だって?!)などが挙げられます。
このインフォグラフィックでは、先延ばし癖の3つのタイプを明らかにし、それぞれの動機に対処するためのヒントも提供しています。そしてそこから、こうした時間泥棒に対抗する方法を解説しています。主に、時間をきちんと管理すること(これはOfficeTimeの得意分野です!便利です!)が重要です。
うーん、もしかしたらもっといろいろあるかもしれませんね。例えば、気が散るサイトをブロックすることで生産性を高めることができます。それから、よくあるテクノロジー関連の邪魔を遮断する方法も学びましょう。メールを読まないようにするだけで、朝の生産性が上がるかもしれませんよ。
どう思われますか?あなたのオフィスでは、このような時間つぶしはよくあることでしょうか?もしそうなら、どのような対処法を見つけましたか?
