OculusはRiftの発売以来、「オープンプラットフォーム」を構築したと断言してきましたが、ここでは言葉遊びをしているようなものです。確かにオープンですが、デフォルトではありません。(開発者側の話には触れたくありません。)
Steamであれ、フォーラムの投稿であれ、あるいは怪しいウェブサイトであれ、禁断のバーチャルリアリティの果実を味わいたいなら、明示的に同意する必要があります。幸いなことに、その壁を壊すのはそれほど難しくありません。
Oculus のメイン ウィンドウ (ヘッドセットではなく、通常のモニター上) で、[設定]、[一般]の順に進み、 [不明なソース - Oculus によってレビューされていないアプリを Rift で実行できるようにする] の横にあるチェック ボックスをクリックします。

これで完了です!
Oculus ストアで提供されていないアプリの実行をオプトインする必要がある Oculus の理由は次のとおりです。
一部の開発者は、Oculus SDKを使用してRift向けのアプリケーションを作成し、Oculusプラットフォームを通じて配布しない場合があります。Oculusはこれを許可していますが、そのような開発者によるアプリケーションは、セキュリティ、快適性、コンテンツ、および健康と安全性についてOculusによって審査されていません。
分かりやすく言えば、ここでのリスクは1) マルウェア、2) 嘔吐、3) ポルノ、4) さらなる嘔吐、そして5) つまずいて首を折る、ということになります。しかし、一体誰がそんなことで止めるのでしょうか?