在宅勤務は素晴らしいですが、欠点もあります。特に、小さな子供が30分おきに塗り絵を探しにオフィスに入ってくる場合、しかも毎回同じページしか見られないという状況です。幸いなことに、Google Saveのおかげで、こうした中断の時間を短縮することができました。
ご存知ない方のために説明すると、「Save」とは、Googleが提供する、オンラインで見つけたアイテムを保存できるサービスです。Googleアカウントに常にログインしていて、検索結果ページで見つけた画像を保存する場所が必要な場合は、Google Saveが役立ちます。

Google Save を使用すると、保存したアイテムにタグを付けることができます。
先ほどの例に倣って、ハローキティの塗り絵を探しているとしましょう。いつものように、まずGoogle画像検索で画像を探し、興味のある画像をクリックします。
Googleは検索結果ページ内で画像を拡大表示します。右側には「ページを表示」「画像を表示」「保存」「保存済みを表示」などのボタンがあります。
「保存」をクリックすると、ボタンの星の色が変わり、アイテムがGoogle保存に保存されたことを示します。Google保存に保存された画像を確認するには、「保存済みを表示」をクリックするか、ブラウザでGoogle.com/saveにアクセスしてください。ここから、後で検索しやすいようにアイテムにタグを付けたり、保存した画像に素早くアクセスしたりできます。Google保存は、オンラインで見つけたリンクのみを保存することに注意してください。そのため、保存元のウェブサイトが画像を削除した場合、その画像にはアクセスできなくなります。
画像だけでなく、ウェブページへのリンクも保存するために Google 保存を使用する場合は、Chrome 用の Google に保存拡張機能をダウンロードできます。