
ああ、オタクってやつら。いつもバカげたプロポーズをして、そのプロポーズの様子を動画に撮ってYouTubeに投稿して、ネットで有名になろうと、お互いに出し抜こうとしているんだ。
これはおそらくこれまでで最もオタクっぽいプロポーズでしょう。この男性は、普通のオタクのように(インターネットミームやビデオゲームのキャラクターに)プロポーズするだけでなく、とことんまで突き進みました。YouTubeユーザーのdoctorpappaさんが、フューチュラマのベンダーマスク(ご存知ない方のために言っておきますが、ベンダーはアニメのロボットです)をかぶり、二進法で話す動画を投稿しました。
えっと…ええ。二進法で話しています。彼は3分かけて0と1の連続を早口で言い、おそらくは恋人がその暗号を解読してくれることを期待しているのでしょう。そして彼女はもちろん解読しました。ただし、解読には30分ほどかかりました。
「彼氏にノートパソコンを数分間閉じるように言われて、またログインしたらFacebookのウォールにこの投稿が投稿されていたんです」と、doctorpappaがプロポーズした素敵なオタク女性はGeekologieに語った。「私が文字起こしをして解読している間、彼は部屋の向こう側に座っていました。30分ほど経って、そこに『レイチェル、君は素晴らしい。結婚してくれる?』と書いてあるのが分かったんです。もちろん、イエスと答えましたよ :B」
さらにオタクっぽさを増すために、ギズモードが指摘しているように、背景にはリモコンで操作できるサメの風船が飛んでいます。この家はオタクっぽさが溢れています。
というわけで、この幸せなオタクカップルにおめでとう。いや、こう言うべきでしょうか。「01000011 01101111 01101110 01100111 01110010 01100001 01110100 01110011 00100001」。
[YouTube、Geekologie経由]
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