
スタイリッシュだけど、普通のデジタルフォトフレームより厚みのあるこの製品に、7インチのタッチスクリーン、内蔵Webカメラ、スピーカーをプラス。インターネット接続も追加すれば、テキストメッセージに加えて、VoIPによる音声通話やビデオ通話も可能になります。Webブラウザ、天気予報や交通情報などのウィジェットも搭載し、ローカルに保存した音楽、写真、動画のストリーミング再生も可能です。ちなみに、価格は300~400ドル程度を目安にしましょう。まさに、新しいタイプの家庭用コミュニケーションハブと言えるでしょう。

CESで、まさにそれを目にしました。2009年には、まさにそのような2つの製品が激突する運命にあるようです。iRiverのWave-Home(写真1枚目)と、GoogleのAndroid搭載Touch Revolution NIMble Home Phoneコンセプトです。
後者は、初代iPhoneのタッチスクリーンのプロダクトデザインリードを務めたマーク・ハンブリンが率いています。以下でご覧いただけるように、Touch Revolutionは様々なハードウェアオプションを検討しています。現時点で私たちが理解している両デバイスの比較は以下のとおりです(価格と発売時期の詳細は、下までスクロールしてください)。
買いますか?

2009 年の Consumer Electronics Show の詳細については、CES トピック センターをご覧ください。