
ロボット工学に関しては、多くのメーカーや発明家が、様々な興味深い機能を持つ小型ロボットを数多く開発してきました。しかし、技術的および実用上の問題により、操縦可能なヒューマノイドロボットの開発はまだ実現していません。しかし、大阪に拠点を置くハジメ研究所は、その開発に意欲を燃やしています。
Tech CrunchのPlastic Palsで紹介されているように、高さ4メートル(13フィート)の巨大なロボットが現在、日本のグループによって開発中です。平均的な体格の人が乗れるコックピットが内蔵されています。少し野心的すぎるようにも思えますが、HRIの坂本一社長は、驚くほど巨大な機械を作ることで知られているようです。実際、同社は数年前に、歩行可能な遠隔操作可能な高さ2メートルのロボットを完成させています。
プロジェクトの継続に伴い、坂本氏は同社の公式ブログサイト、Facebook ページ、そして定期的な YouTube 動画を通じて最新情報を提供していく予定です。
坂本氏の現在の目標は、最終的には13フィート(約4メートル)をはるかに超えるロボットを作ることです。日本で最も有名な機械である全長18メートルのガンダムは、実際には可動部分のない巨大な像です。坂本氏は、2019年のシリーズ40周年記念に合わせて、この姿を変更したいと考えています。
そうなれば、私たちは全員、正式に命をかけて走り始めることができるのです。
(坂本氏のプロジェクトのガンダムサイズに対するおおよそのスケールは以下に示すとおりです。)

[Hajime Robot、Plastic PalsとTech Crunch経由]
マッキンリー・ノーブルは、元GamePro編集長で、現在はテクノロジーオタク、そして永遠の総合格闘技愛好家です。日本のスポーツドラマやメロドラマも好きです。Twitterでフォローするか、Googleで検索してみてください。
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