画像: Larian Studios
何年も待ち望んでいたのに、あっという間にすべてが起こりました。『Baldur's Gate II』の発売から20年近く経ち、ついに続編がリリースされます。しかも、 『Divinity: Original Sin』の開発元であるLarian社によるもの。 『Pillars of Eternity』という2つの「続編」を既にリリースしているObsidianを除けば、おそらく最高のシナリオでしょう。
しかし、精神的な後継作は本物の『バルダーズ・ゲートIII』の代替にはなりません。6ヶ月前に噂を否定したにもかかわらず、Larianは今朝E3 2019の幕開けとも言えるGoogleのStadiaイベントで、このプロジェクトを正式に発表しました。
今日のトレーラーでは、男性がマインド・フレイヤーに変身し、その後にバルダーズ・ゲートIIIのロゴが映し出されただけで、特に何も映っていませんでした。でも、もう十分です。フォーゴトン・レルムに戻ってくるんです!
Larianのスヴェン・ヴィンケ氏によると、当初は初代『オリジナル・シン』の頃にウィザーズ・オブ・ザ・コースト社にアプローチしたが、当初は興味を示さなかったという。しかし、『オリジナル・シン II』の頃にウィザーズ社が再びこのアイデアを持ちかけ、再び提案したという。どうやら、コアルールには初代で使われた複雑なAD&Dではなく、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第5版が採用されるとのことで、一安心だ。さようなら、THAC0。
発売日についてはまだ発表されていません。もう一つ重要な点、Stadia独占タイトルかどうかもまだ発表されていません。Stadia独占タイトルではないようですが、まあ、こういうことは公式発表されるまでは分からないものです。引き続き最新情報をお伝えします。