Walter Bott 氏は、Windows 8 に組み込まれているフォト アプリ (通常はスタート ページのタイルに小さなスライド ショーを表示するアプリ) をより適切に制御するにはどうすればよいかを尋ねました。
このアプリについては以前、「Windows 8 のスライドショーをより適切にコントロールする方法」という記事で簡単に触れました。今回は、その記事では触れなかった2つの点について触れたいと思います。スタート画面に表示される小さなタイルベースのスライドショーのオン/オフを切り替える方法と、そのスライドショー、そしてフォトアプリ全体に表示される写真を制御する方法です。
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まず、スタートページのスライドショーを実行する必要はありません。スライドショーのオン/オフを切り替えるには、タイルを右クリック(タッチスクリーンをお使いの場合は長押し)してください。画面下部にいくつかのオプションが表示されます。「ライブタイルをオフにする」をクリックまたはタップしてください。必要に応じて、「ライブタイルをオンにする」をクリックできます。

アプリはピクチャライブラリ内のすべての写真を表示します。そのため、ライブラリ内のフォルダー間で写真を移動することで、選択範囲を制御できます。これは、ファイルエクスプローラーの旧式のデスクトップセクションで行う必要があります。

ライブラリの一部として認識されるフォルダーを指定することもできます。エクスプローラーで、左ペインの「ピクチャ」ライブラリを右クリックし、 「プロパティ」を選択します。「追加」と「削除」ボタンは、その名の通りです。
様々なクラウドベースのサービスのアカウントから写真を取り込むこともできます。アプリをクリックまたはタップして少し待つと、SkyDrive(もちろん)、Facebook、Flickrの写真を表示するオプションが表示されます。各サービスのログイン名とパスワードを入力する必要があります。
