拡張可能な3Dプリンターで恐竜やネズミを印刷しよう

恐竜!!

皆さんの興味を惹きつけたところで…GeekTechの素晴らしい組み合わせが2つあります。Kickstarterで新しいキャンペーンがスタートし、1,000ドル未満の3Dプリンターシリーズの開発資金を調達しようとしています。このプリンターは「Maxifab」と呼ばれ、開発者のライアン・ロビンソン氏はKickstarterで5,000ドルの資金調達を目指しており、この新モデルの設計と製造費用を賄う予定です。

Maxifabは、ニーズに合わせて設定できるという点で、3Dプリントのユニークな一例です。ほとんどの3Dプリンターは造形エリア、つまりプリンターが造形できるオブジェクトの最大サイズが限られています。Maxifabは、プリンターの造形エリアを広くしたい場合や必要になった場合に、プリンターの筐体を拡張できるように設計されています。

Kickstarter ページからの引用:

「Maxifab フレームワークを使用すると、エンドユーザーは合板からカーボンファイバーまで、靴箱ほど小さいものから冷蔵庫ほど大きいものまで、あらゆる素材からマシンを構築できます。構築範囲はケースのサイズに直接関係します。」

そうですね、これで T-Rex の骨格全体を印刷することはできませんが、考え方はわかります。

チームの Kickstarter に 650 ドルを寄付すると、完全な Maxifab マシンを組み立てるのに必要なものがすべて手に入り、900 ドルを寄付すると、組み立てる必要がなくすぐに使用できる完全に機能するモデルが手に入ります。

キャンペーンが成功すれば、支援者だけが素敵な特典を受け取れるわけではありません。設計図が完成次第、ライアンとMaxifabチームはThingiverseにデザインを公開する予定です。3Dプリンターを所有する人なら誰でも、Maxi-fabの筐体と、自作に必要なその他のパーツの説明書を自由に作成できるようになります。

翻訳：3Dプリンターで3Dプリントできるようになります。頭が爆発しないように気をつけてください。

もっと詳しく知りたいですか？Maxifab の Kickstarter ページと Maxifab ブログをご覧ください。

[Maxifab、Kickstarter]