画像: Itch.io
PCゲームライブラリを手っ取り早く増やし、同時にウクライナの人々を支援したいなら、 Itch.ioの最新の名声バンドルをぜひチェックしてみてください。このサービスでは、991本のインディーゲームやその他のメディアをまとめてコレクションしており、すべて10ドルで購入できます。さらに嬉しいのは、収益の100%がウクライナの戦争被害者と難民を直接支援する2つの慈善団体に寄付されることです。
Itch.ioは成長を続けるインディーゲームパブリッシングプラットフォームで、かつての実験的な無料ゲームばかりという評判を急速に払拭しつつあります。この膨大なコレクションの最初の数ページをざっと見ただけでも、個人的にプレイしたゲームだけでも10ドルの価値があるものがいくつかあります。Superhot 、Crosscode、Celeste、Jotun、Sky Rogue、Super Hexagon、Sunderedなど、他にもたくさんあります。他にも数百タイトルあるので、全部プレイするには文字通り何年もかかるかもしれません。
991点ものアイテムがすべてPCゲームではないことにご注意ください。このコレクションには、テーブルトークRPGのルールセット、サウンドトラック、書籍、コミック、書体などのクリエーションツールも含まれています。パッケージの総額はなんと6,539ドル。おまけのコンテンツは一切含まれていません。コレクションはギフトとして贈ったり、気前よく寄付したりすることも可能です。ゲームだけを探している場合でも、このバンドルには長年分のコンテンツが含まれています。すべてDRMフリーで、Itch.ioアカウントからダウンロードできます。
収益は、現在ウクライナの人々に直接医療支援を行っている国際医療団と、避難生活やPTSDに苦しむ子どもたちを支援する団体「Voices of Children」に分配されます。両団体とも、ロシアの侵攻の影響を受けたウクライナ国民を支援しています。
著者: Michael Crider、PCWorld スタッフライター
マイケルはテクノロジージャーナリズムのベテランとして10年のキャリアを持ち、AppleからZTEまであらゆるテクノロジーをカバーしています。PCWorldではキーボードマニアとして活躍し、常に新しいキーボードをレビューに使用し、仕事以外では新しいメカニカルキーボードを組み立てたり、デスクトップの「バトルステーション」を拡張したりしています。これまでにAndroid Police、Digital Trends、Wired、Lifehacker、How-To Geekなどで記事を執筆し、CESやMobile World Congressなどのイベントをライブで取材してきました。ペンシルベニア州在住のマイケルは、次のカヤック旅行を心待ちにしています。